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トルコに行ってきた! その1

10/5から10/14までの10日間の日程で、妻と2人で念願のトルコ旅行に行ってきました。

10/5:トルコ航空イスタンブールへ、その後空路カイセリまで飛び深夜にカッパドキア

10/6~10/8:カッパドキア

10/8:朝イスタンブールへ空路で移動

10/9~10/12:イスタンブール

10/13:夕方の便で日本へ

という旅程です。手配旅行というのでしょうか? 旅行会社が移動手段とホテルを用意し、後は自由行動というパターンです。

さて10/5の朝に成田空港に到着し、飛行機に乗り込んで、11時間以上の移動時間にゆっくりとトルコのガイドブックを読み込もうと思ったら、ガイドブックがない・・・。どうも成田空港に置き忘れてきたようです。

これが、ヘッポコ旅行のトラブルの始まりでした。ガイドブックがないのは旅行中ずーっとつらかったです。

深夜3時頃に目的地のカッパドキアはオルタヒサールという場所にあるホテルに到着。でも、誰も出てこず、鍵が閉まっている。空港からホテルに送ってくれてた人あドアを叩いてホテルの人をおこしてくれ、なんとかチェックインできました。

カッパドキア滞在中にこの深夜のチェックインを含めて4泊したのは「ヒサルエヴィ」という宿屋で、洞窟ホテルになっています。ホテルというよりは民宿という感じのアットホームなところでスケベオヤジとその息子が宿を取り仕切っていました。

ここでは、チェックインのトラブル以外にも、4泊のところを3泊と間違えられていた。2日目に熱いお湯が出なかった。停電した。言わないと新しいタオルと交換しない(言ったらなぜかバスタオルだけ4枚も持ってきてくれました)。等々トラブル続出でした。また部屋内にはテレビもなく、室内の明かりは裸電球を直接コンセントから電源を抜き差しして点けるという、いかにも洞窟らしい設備でしたが、私も妻もとても気に入りました。

しずかで室内は居心地がよく、それになんといっても素晴らしいのがホテルからの眺めです。下の写真のように、毎朝のご飯を食べながらオルタヒサールの「城」が一望できます。ここでの朝ごはんが毎朝楽しみでした。

ヒサルエヴィからの景色

10/6から3日間、カッパドキアの各所を回り堪能しましたが、予想以上にカッパドキアは広い地域です。関東平野と同程度と考えるとわかりやすいと思います。

私達は予め、1日目は日本語ガイド+運転手+車、2,3日目は運転手+車を予約しておきましたが、正解でした。現地でタクシーを使ったり、レンタバイク、レンタカーを借りるよりも存分に行きたいところを堪能できました。

カッパドキア各地の話は次に書きます。