
昨夜の帰宅ランでは、Garmin Forerunner 10J, 405, 310-XTの3台とアンドロイドアプリのランキーパーの4種類で同時計測しながら走りました。
同じ条件に近くするため、Garmin 10J, 405, 310XTの3台はオートストップを設定して走りました。
なお、私のGarmin 405は、電池の持ちが非常に悪くなっており、この帰宅ランでも途中で電池切れしちゃいました。
結果は;
Garmin 10J : 27.04km, 2時間41分43秒
Garmin 310XT: 26.93km, 2時間44分11秒
Garmin 405 : 21.74km, 2時間16分13秒 (電池切れ)
RunKeeper : 27.04km, 3時間01分09秒 (オートストップなし)
最後まで計測できた3台とも、距離精度は良い感じです。また最新の10Jでは310XTよりオートストップがキビキビ動き、信号待ちでのロス時間をしっかり計測してくれていました。結果3分以上の実走時間の差が出ています。
コースの精度ですが写真は帰宅ラン時の日比谷交差点近辺。上左:Garmin 10J, 上右: Garmin 310XT, 下左: Garmin 405, 下右: Run Keeperです。
さすが、準天頂衛星初号機「みちびき」対応の日本仕様 Garmin 10Jだからか、一番実際に走った軌跡に近いです。
310XTはデフォルトのGPS測位5秒毎(405,10Jは1秒毎)のためか、結構ぶれています。
405はまずまずですが、10Jに正確さで及びません。
思った以上に検討したのがRunKeeper。測位ポイントが少ないせいでしょうか? 思った以上にシンプルな軌跡になっています。