ウルトラマラソン始めました

ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを走ります

ウルトラマラソン始めました

Pebble Timeで使うRunkeeperがなかなか良い

2015-06-16-pebble-time-runkeeper.jpg

ブログのカテゴリーに「電脳とガジェットとランニング」を追加しました。

自分の嗜好から、どうしても新しいおもちゃを買う機会があるとしばらくはそれをいじり倒して遊んでしまうもんですから^^

で、最近のおもちゃPeble Timeの続報。(Apple Watchに代表されるスマート時計の一種です)

ランニングのお供として使う場合、有名どころではRunkeeper、RuntasticというアプリがPebble timeに対応しています。他にも色々ありますが、この2種類で十分でしょう。私は、Runkeeperを使用しています。

何をしてくれるかというと、スマホで起動したRunkeeperの、経過時間、距離、平均ペース(上から)を表示するだけ。この順番を変えることもほかのデータに変更することもできません。後、右側のセンターボタンでランの一時停止と再開をすることができます。ちなみにあくまでもスマートウォッチであり、時計にはGPSが組み込まれていないので、スマホは必携です。

実際のランでは、スマホを取り出して、ランキーパーでランを開始したら、スマホを仕舞って、走り始めるという手順。終了時はこの逆をします。すげー単機能ですね。

これじゃ、時計いらないじゃん?って思うでしょ。確かに必須じゃありません。でも、ちょっと信号待ちの度にスマホを取り出して一時停止ボタン押さなくても時計ですぐできるし、ランニングした距離や時間、ペースが簡単に確認できるのはやっぱりGood! 単機能だけど必要十分な機能がある感じです。

ウルトラを走るような人はGPS付き時計を持っている方が多いと思います。私もGarmin FR10JとGarmin 310XTの2台を用途に応じて使用しています。でも、勤務先にこれつけていくのもなんだし、それにちょっと走るときにスマホアプリで距離計測ってのは結構機会があると思います。そういう時にはVery good!

走った時の視認性はすばらしいです。昼間はe-paperでできた画面の特性が発揮されてしっかりくっきり。夜間は走っている間はランニングの腕ふりによってバックライトが付きっぱなし状態になり、やはりばっちり^^ バックライトがつきっぱなしなんで、走っている間のバッテリーの消耗が心配でしたが1時間で10%程度でした。

今後も、会社帰りにちょっと走りたい時にPebble Timeが活躍してくれそうです^^

にほんブログ村 その他スポーツブログ 超ウルトラ・ウルトラマラソンへ