ウルトラマラソン始めました

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インソールを利用してワラーチを作ってみたー1

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家にため込んでいたインソールの一部

何度か書いているようにワラーチを買ってしばらく走っています。しかしなかなかワラーチの内側に足がずれていく癖が直りません。オーバープロネーションが原因だと思います。このままではワラーチを履くたびに足にマメができたり、シューズの内側に親指がはみ出して痛い思いをしてしまいそうです。

私が今使っているのは、購入したRUNSUNワラーチというもの。このRUNSUNワラーチの販売ショップでは足が左右にずれる場合の補強材を同封してくれています。私の場合は内側にずれるので、ワラーチのソールの内側に補強材を張って内側に倒れ込むのを防ぎましょうっていうことです。オーバープロネーション対策のシューズで内側に硬い素材を使っているのと同じ考え方ですね。この補強材を使ってしまおうか迷ったんですが、ワラーチを使うのはランニングフォーム矯正のため。走りやすさ重視で補強材を使うと目的と違う気がして迷っていました。

必要なのはずれにくいけれど自然な走りをサポートしてくれるワラーチ。足をずれにくくさせてサポートしてくれるものって? って考え付いたのがランニングシューズのインソールです。私はランニングシューズを履くときにカスタムインソールを使って、購入時のインソールは保存していました。最初の写真はごく一部で、保存したインソールが大量にあります。捨てるのがもったいなくて取っておく、本当貧乏性です^^; このインソールを使えば、足がずれにくいし良さそう! 特にHoka Cliftonのインソールはかかと周りを包み込むデザインで、足がずれにくそうです。

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Hokaのインソールはかかとを包み込んでずれにくそう

ということで、Hokaのインソールを使ったワラーチ(ホカーチと呼びましょうか)を自作してみることにしました。Hoka Cliftonのインソールは厚さが5㎜あったので、ソール用には3㎜のゴム靴底のシートを発注、『普通サイズ170mmx220mm』3.0mm厚 [靴底補修用 滑り止めシートという商品名でした。また紐はパラコード(4㎜9芯)にしました。

それぞれAmazonで700円と998円でした。

このソールとインソールの組み合わせで8㎜厚のワラーチ(ホカーチ)ができる寸法です。

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購入した3㎜厚のソール

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4㎜9芯のパラコード

www.amazon.co.jp

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つづく