ウルトラマラソン始めました

ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを走ります

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第14回川の道フットレース ハーフの部 その1 スタート前まで

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川の道は初出場。フルの部が514㎞、ハーフの部が254㎞と長ーい距離のレースにも関わらず、というかだからこそ? 人気があって申し込みも抽選になっています。

私にとって、254㎞という距離は初挑戦。今までに200㎞ちょいのレースは3回走っていますが、やはり後半の50㎞が未知の世界、できるだけ不安を減らすためハーフのスタート地点である小諸に前泊することにしました。もちろん当日朝家を出ても間に合うのですが、睡眠時間をたっぷりとってレース中の眠気をできるだけ減らそうと考えました。

小諸についたのは夕方7時ごろ、名物小諸そばを食べて10時過ぎには就寝、前日までの天気予報ではレース初日と二日目が雨予報だったのが、だんだん雨が前倒しになり、初日から雨が上がっている予報に変わり安堵しながら眠りにつきました。翌日8時までぐっすり10時間寝ました。

さて、9時半の受付開始時間にはスタート場所の小諸グランドキャッスルホテルへ。すでに多くのヘンタイランナーさんたちが集まっていました。超ウルトラとなると競技人口が少ないからか、知り合い同士も多いらしくあちこちで挨拶や雑談が飛び交っていました。一方私はぼっち参加、ひとり寂しく受付を済ませ待つことしばし、大会長の館山さんからの競技説明が始まりました。(1)ゆっくりでも良いから完走して欲しいこと、(2)安全第一で走ること、(3)しっかり地図通り走ること などの競技と思いを伝えてもらった後、間違えやすい場所の説明を受けいよいよスタートです。今回のハーフ参加者は申し込み67名、参加者66名とのことでした。

スタート前に全員で記念撮影、更にレースに参加したランナーの一人がドローンを持参しており、ドローンでも記念撮影^^

雨も降っていなくて薄曇り、上々の天気の中、館山会長の秒読みと共にスタートしました。