金曜日に衝動買いしたipodとnike+を早速土曜日に試してみました。
愛用の靴は変えたくないので、靴にnike+のセンサーを取り付けるためのプラスチック製ケース（Swith Easy RunAway Adaptor）というものを使用し、ipodはシリコン製カバーをかぶせた上でポケットの中へ。
まずは、近くの公園で100m間隔で表示のあるコースで1kmのキャリブレーション。この段階では1kmのコースに対して、1.08kmと表示されていました。
この後、河川敷に移って距離を目標とする設定で、10kmに設定して走りはじめました。1km毎に女性の声で距離を通知してくれ、また最後500m以内になると100m毎に残り300m、200mとアナウンスしてくれるのはやはり嬉しいでものです(^^)
いつものようにランニング用の時計もしてましたので、アナウンスがあるたびにラップを計ったんですが、なんだか自分で思っているペースより10秒くらい速い。キロ5分10秒ではしっているはずなのに、、5分ちょうどとか・・・。
どうも、やはり距離計測に誤差があるようで実際よりも長めに距離を測っていたようです。まあ、1kmで10秒の違いって、4%の誤差ですから3400円のおもちゃだと考えれば十分なんですけどね。
ということで、シビアにタイムなどを記録する用途には向かないとしても、大体の距離がわかればよいLSDなどでは、どこを走っても距離を教えてくれるので重宝しそうです。
また、今回使用した靴につけるプラスチックのセンサーケースでは走っているとセンサーが斜めを向いてしまいます。それだけ足をまっすぐに蹴りだせていないからなんですが、これも精度を低下させている一因かも。
近々に別途購入したアームバンドと別の靴用のケースが届くので、これらを使って再チャレンジしてみます。
