昨夜はトレッドミルで10km、1時間ほどジョギングをした。
ということで今日も昨日に続いて、トレッドミルと屋外とのランの違いの話。
誰にでもわかるように、一番大きな違いはトレッドミルはベルトが回るだけで、ランナーはその場に留まり、屋外では地面を蹴って前に前に進んでいく。
屋外でのランは景色の移り変わりを楽しめるが、トレッドミルだと景色が変わらずつまらないというのがよくある意見。だがそれだけではない。
昨夜はトレッドミルで走っていると両側共にうら若き女性が走り始めた。トレッドミルの良いところはスピードが違ってもずっと並走が続けられること。両手に花の状態で走り続けられるわけである。ところが、皆さんもジョグ中に経験されるたことがあるように、走るとお尻からガスが出やすくなったりする。昨夜もついついその場で何回か放出してしまった。
プロテインを飲んでいるせいかどうか、強めのにおいで自分でも臭い。当然のように両側のうら若き女性の顔も心なしかゆがんでいる。
もくもくとジョギングをするかっこいいおじさんを演じる予定が、単なる中年のくっさいおっさんに成り下がってしまった・・・。
トレッドミルではその場を走り去れないので、特に放出物に要注意。またひとついらぬ経験値を上げてしまった。
