ウルトラマラソン始めました

ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを走ります

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第8回小江戸大江戸200k (3) 91km川越に戻ってくるまで

小江戸大江戸200kのコースは川越をスタートし、91㎞で一度川越に戻り、その後大江戸コース113㎞を走ります。50㎞を超えてくるとそろそろ疲労も大きくなり、足が重い。まあ当然なんですが^^; で、しんどくなってくるとどんどん不安になってきます。今こんなにしんどくて本当に200㎞も走れるの?って。小江戸の後半52㎞から91㎞はずっとこの疲れと完走への不安で悶々しながら走っていました。というより、走ったり時々歩いたり。

この区間国道254号線という、田舎の幹線道路っていうイメージぴったりの無味乾燥な道路わき歩道を走ります。微妙ながら上り下りが続くので、少しでも上りならためらわず歩くようにしました。なんせまだ序盤、体力温存せねば!

あと困ったことに、お腹がゆるくなってきました。実はレースの1週間前までエジプト観光に行って、お腹壊して帰ってきたんですね。この区間で2回大きい方のトイレに行ったかな。この後も定期的にトイレに向かうことになります。でも日本はいいね、コンビニのトイレはきれいで清潔。本当にお世話になりました^^

さて結果的に見るとこの区間も含めて、私としてはスピード出しすぎていたようです。川越に帰ってきたのが20時前、スタートから12時間足らず。これだと100㎞を13時間ほどのスピードで、私の100㎞レースタイムとほとんど変わりません^^; やはり100㎞と200㎞は違うので、100㎞よりも1㎞で20秒程度は遅く走るべきだったと思います。

川越では着替えは全くせず。どうせ何を着ても1時間で汗べちゃだし、大江戸は夜中寒くて昼間は暑いし。

でも、この時にせめて靴下を交換すべきだったと反省。60㎞くらいから右足裏に違和感があったのを無視していました。

結局、かっぷうどんをいただいて、携帯とGPS時計(Amazfit Pace)を充電するためのモバイルバッテリー、照明用予備電池(腹につけてる腹デン+手持ちライト用)、夜中用のダウンを荷物に追加して出発しました。エイド滞在時間は30分ほど。(続く)