帰宅ランにしても、土日のランにしてもほとんどの場合着替えを背負って走っています。とにかく走った後に風呂に入って、その後はぷはーっ^^ 生きてて良かったと思える時間です!
ということで、ロング走の範囲内、自宅から半径50㎞圏内の風呂屋は、銭湯、スーパー銭湯を問わず結構行っています。
特に横浜、東京の銭湯は天然温泉だったり、風情ある破風が立派な建物だったり、最近リニューアルされた豪華設備だったりで、460-470円で過ごせる空間としてすばらしい!
もう少し、知識を深めるため「銭湯検定」を受験し、合格しました。といっても4級ですが^^;
4級といっても、結構な知識が要求されます。下記、4級の試験全50問の内からの抜粋です。こんな感じの問題で70点以上で合格。ちなみに私は100点でした^^
銭湯も学ぶと面白いですよ^^
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問2:文化7年(1810)の江戸の湯屋523軒のうち、男湯専業は約( )軒だった。
60
140
200
問9:公衆浴場の入浴料金は、( )の規定に基づき各都道府県知事が決定する。
公衆浴場法
問12:大阪における銭湯経営者のルーツとして多いのは( )である。
問33:銭湯で浴室の排水の余熱を利用して水の温度を高める装置を( )と呼ぶ。
調節器
下風呂
温水器
問41:「ケロリン」の桶が登場したのは( )のことである。
昭和20年
昭和38年
問45:蛇口のことをカランというが、その語源はオランダ語で( )を意味する。
蛇
ライオン
鶴