1月25日(日)は朝から快晴の中、新宿シティーハーフマラソンを走ってきました。
会場に着くと既に多くのjognote友達が集まっていました。いそじのさん、hayaさん、momoさん、nakanakaさん、ちあきっち、その他多数。昨年はパピオさんとだいぶさんとお会いしたっけと思いながら、1年間で増えたランの輪に少し感激。
レースですが、本気で頑張って走りました。自己ベストは出せませんでしたが、これは差所の2kmまでの渋滞によるものです。
グラフに私のペースを載せていますが、最初の2kmは歩いたり走ったり状態。実際のラップは
1km:7分13秒
2km:5分33秒
この2kmで自己ベストは無理になりました。
しかし、その後はずーっと自己ベストペースの4分45秒/kmでゴールまで我慢できたので、満足です。
脈拍も180を越したところでほぼ安定しています(レース平均:177、最大:187)。
私の最大心拍が200として、このペースが心拍からみても上限だと思います。
ということで、良い天気の中で、仲間に会って、自分で満足できるスピードで気持ちよく走って、いやー楽しかった(^^)
唯一、仲間との打ち上げに野暮用があって参加できなかったのが残念でした。
で、もちろん帰り道ではいつもの綱島温泉にゆっくりつかって帰りました。
グロス:1時間46分21秒
ネット:1時間44分56秒
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さて、この新宿シティハーフマラソンで気づいたことをいくつか。私は3回目の出場になりますが、改善された点もあれば、問題点もありました。
良くなった点:
● 周回コースが改良されて、周回遅れが混ざって混乱することが少なくなった。昨年までは2周目、3周目、4周目のランナーが混ざり合って走りにくい状態でした。
悪くなった点:
● 距離表示が20kmしかなかった。RUNNETによると単に5km毎の距離表示は用意していたが、それを掲示するのを忘れたそうです。
● 参加人数が増えて、最初の2kmの混雑が大変なことに。ほとんど歩いている感じでした。これではタイムは狙えません。
● スタートがタイム順ではなく、先着順となった。これも開催者の指示不足だと推察します。
● どうも、先頭ランナー2人が先導者の誘導間違いで失格となったようです。2点目を除くと、主催者側の不注意のよる失点が目立った気がします。
国立競技場にゴールできて、都心を走れる気持ちよいレースで大好きなだけに、これらの問題点を改善していただければ、本当にすばらしい大会だと思います。
私自身も来年も都合がつけば出たいと思っています。(既に3つも持っている参加賞のバックが4つになるのは内心ちょっと困りますけど)