昨日、一眼レフカメラを買って久々のカメラン(一眼レフカメラを持ってのラン)をした話を書きました。今日も新しいカメラが嬉しくて2日連続でカメランをしてきました。今回は初挑戦の野鳥撮影に近くでは野鳥スポットとして有名な三ッ池公園まで。
前のカメラではフォーカスが間に合わなくて野鳥撮影はあきらめていたんですが、今回新しいカメラで初挑戦です。ということで写真の出来とかは別として、野鳥の名前の備忘録も兼ねて取ってきた野鳥たちを載せておきます。
レンズは大昔に購入したTamronの70-300㎜ F4.0-5.6のEFレンズ。これにコンバーターをかませて使いました。古いのでフォーカスに時間がかかるし、フル換算で最大480㎜は野鳥撮影には向かないけれど倍率の高い望遠はこれしか持ってないので仕方なし。
まずは、初級というかエサをねだってか近くまで泳いできてくれたのはトップに載せたキンクロハジロ。オスの黒毛と黄色い目、そして後頭部のトサカがキュートです。
カルガモもわりと近くを泳いでいてくれたので、綺麗に撮ることができました。
オオバンは警戒心が強いのかいつも遠くにいます。ここからクロップして拡大した映像になってきます。
カイツブリは何回も潜ってはエサを漁っていました。
マガモのご夫妻は遠くにいたのをパチリ。
さて、ここまでは水辺の鳥。基本水に浮かんでいるのでフォーカスしやすいし遠くにいることを除けば撮りやすい鳥たち。ここからは野辺の野鳥たち。野鳥初挑戦で、機材もありあわせの私には結構難しかった! でもさすがはEOS R10!初心者でも種類の同定ができる程度には撮れたのはビックリです。
シジュウカラ君は木の間をうろちょろ飛び回るから、ちっとも撮れない。なんとか顔まで撮れた唯一の一枚。野鳥の撮影って根気なんだと思い知りました。
ヒヨドリも良く見かける鳥ですが、いざ撮ろうとすると近くに来ない。これもすごく遠くの子を撮影してぎりぎりまでクロップしています。
メジロにいたってはまともに写真を撮らせてもらえませんでした。これはメジロのお尻を撮影した1枚^^;
最後は木にとまっている何かって感じですが、模様からコゲラだと思います。
やっぱりこうやって撮影してみると高倍率でフォーカスの早い新しいレンズがほしくなってしまいます。でも、カメラで十分散財しているので我慢しなきゃ!