ウルトラマラソン始めました

ウルトラマラソン、超ウルトラマラソンを走ります

ウルトラマラソン始めました

水戸街道ジャーニーランをゆるゆる走りました その2

私設エイドをしてくれたラン仲間と同行の”美女”ランナー2人

水戸街道ジャーニーランから中2日、今日は超ゆっくりの6㎞ジョグ。まだ足のバネは全くありませんが痛いところもなくレースのダメージはほとんどなさそう。まあ、ダメージを負うほど頑張ってないけど。

さて、安孫子のCPを過ぎたところでラン仲間の一人が私設エイドをしてくれていて、ここで大福とぶどう、みかんのフルーツを補給。日が暮れ始めて寒くなってきたところなので、応援でお腹も心も温かくなりました。やはり知り合いの応援は嬉しいもんです。
どんどん暗くなってきたので背面のチカチカとヘッデンを装着、また防寒にレインジャケット(モンベル バーサライト)を着込みました。でもヘッデンは装着するも灯りが点かず。確認もせずリュックに突っ込んできたので電池切れでした。予備の電池は持参していたので、電池を入れ替え。こういうところでなまけちゃダメだよね、自分。

この時点で、着ていたのは上半身はファイントラック ウルトラメッシュ、半そでTシャツ、アームカバー、ウインドブレーカー、レインジャケット。下はCWXのタイツ+半パン(もちろんパンツは履いてます)。どうも防風系の服ばかりで防寒ができていなかったのか、それともだらだら歩いてばかりで体が温まらないのか、これでも寒い。レインジャケットの代わりにウルトラライトのダウンジャケットに変えて、手袋をしたら快適になりました。
今回のレース、日中は20℃近く、また夜中は4℃まで気温が下がりました。こういう気象条件ではとにかく遅い私のようなランナーは幅広い気温に対応できるウエアが本当に大事。今回も荷物が重くなろうともしっかり防寒具を持ってきたので、これ以後あまり寒さを感じることなく進むことができました。

AS2でいただいた蓮馨寺カレー(卵かけご飯の上からカレー)でおいしかった!
写真はSAJさんからお借りしました

2つ目のエイドステーションでは、館山代表直々にサーブしてもらったコーンスープと卵かけご飯カレー(これ館山代表は蓮馨寺カレーって言っていたけど何故?)をいただき進んでいましたが、周囲にはランナーがいなくなっていつのまにか我々だけの単独行になっていました。同行のラン仲間の一人が歩きが多くなってきたのを言い訳にだらだら歩いたり、コンビニに寄ったりを繰り返しているうち、どうも最後尾に近い状態になっていたようです。

CPは本陣跡など見所が多いのですが夜中で真っ暗でなにがなんだか

CP9:若柴宿を過ぎたところで、歩きが増えていたラン仲間のご主人が車で迎えに来てリタイア。私と超ウルトラをよく一緒に走っているラン仲間の二人になりました。本来はこれでペースを上げられるはずなんですが、そうは問屋が卸さない。数日前までの風邪の後遺症かなにか気力がわかず、私の足が動かない。一方ラン仲間は前半のんびりしていたので、走りたくて仕方ない様子。女性ランナーを一人で走らせるのは申し訳ないけれど、遅い私の道連れにするわけにもいかない。牛久宿をすぎたところのコンビニで私は大休憩をとることにして、彼女に先に行ってもらうことにしました。私はこのコンビニのイートインの椅子に座ってぼーっとすること約20分、ひたすら気力と体力の回復を待つことにしました。

つづく