日曜日に荒川で開催されたEKIDENカーニバルに参加してきました。
私が走ったのは、10km、5km、3km、5kmの4区間のうちの1区：10km。
実はこの大会は2年前に初めて出場したレースで、結構思い出深いものがあります。当時はまだ定期的に走り始めたばかりで、レースで5kmを30分切れるかしら？とドキドキしていたのを思い出します。
この駅伝でちゃんと走れて気を良くしたのをきっかけにずぶずぶとジョグにのめりこんだ気がします。
私のチームはjognoteの「まずはハーフでも」コミュのメンバーで構成され、また私以外の3人は「おかん部屋」コミュの住人（もちろん全員女性）のちあきっちさん、あふさん、マイタケさん。
遠国で参加できない「まずはハーフでも」のみゅりままから預かったNYCマラソンの帽子をかぶり、「おかん部屋」のタスキを駅伝の通常タスキにプラスして掛けると、両コミュの多くの人を思い描いて気合が入ります。
今年も2年前と同じように雨の中のレース。一昨年は雨で中継地点が泥田のようになり、足首まで泥に埋まって転ぶ人多数という状況でしたが、今年は泥は変わりないものの、砂を入れたみたいでだいぶマシでした。
寒いこともあり、スタート地点では100円ショップのレインコートをかぶって待機、ただスタート地点に向かうのが遅かったため、結構後ろのほうからのスタートとなり、タイムロスが30秒ほど。一人なら気にならないのですが、駅伝なだけにちょっとあせります。その後は、混雑の中を息が切れる手前くらいのスピードで人を避けながら前へ。5月なのに3月下旬並みの寒さが幸いして、結構走れそう。
1km地点で4分36秒。私にしては良いペースです。2kmも同様に4分36秒。
暑くなって来たので、3kmほどのところでレインコートはごみ箱へ。この時に時計のボタンを誤って押してしまったみたいで時計がLAPモードから通常の時計に。しかたないので、時計に頼らず息が切れない程度を保つ感じで息の荒さでペースを保って走りました。
5km折り返しでは、チームメート他多くの声援を受けて背中を押してもらい２周目へ。７.５kmの折り返しを過ぎた後で会社の先輩を後ろに発見。昨年、一昨年の駅伝ではこの人の方が私より速かったのを抜かしてやったぜ。
中継地点手前では再び仲間の声援を受け、中継地点へ。第２走のちあきっちさんが遠くから手を振ってくれているのを見て、ちゃんと走れたこと、タスキを手渡せることが嬉しくてにこにこしながら帽子とタスキ２本を手渡してゴール。満足でした。
駅伝後は「まずはハーフでも」で出場した２チームと同じjognoteの「４０過ぎて走り始めた人」コミュ５チーム合同の計２７名で打ち上げへ。さすがに大人数で皆走ることで繋がっているだけに大盛会でした。
駅伝のタイムとか順位とかはGT-Mailが届かなかったからまた今度。
