ゴールデンウィークに走った例幣使みちジャーニーラン395㎞、このレース中に使って特に重宝したランニンググッズ、ウエアを紹介していきたいと思います。第2回はご存知、ファイントラックのドライレイヤーの下着。上半身だけでなく下半身も着用したらすごく快適でした!
以前からドライレイヤー(昔はスキンメッシュって言ってたやつ)のシャツは愛用していて、4着持っています。皆さんもシャツの効果は体感されていると思います。汗が肌に残りにくいので、べちゃべちゃしない、汗冷えしないだけでなく、特に春から秋にかけてはリュックを背負った背中の汗が肌に残らないので背中にあせもができにくく、かゆくなりにくい私にとっては必需品です。
このドライレイヤーのボクサーパンツを春に購入し、小江戸大江戸、そして例幣使みちと超ウルトラマラソンで使用してその優れっぷりに感動しました!
私がジャーニーランや超ウルトラマラソンで下着(パンツ)に期待する点は以下の通りです。
- 蒸れない、汗でびしょびしょにならない
- 長期間の使用でも擦れない
- 洗ってもすぐに乾く(ジャーニーランの場合)
- xxxのおさまりが良い(男性の場合)
ファイントラックのドライレイヤーボクサーは見事にこの4点をクリアというか、どの項目を見ても100点満点でした。長時間走っても大事なところが快適なまま、ぶらぶらもせず、全く擦れもなく下着のトラブルは一切ありませんでした。
また、超長距離を走る人は経験あるかと思いますが、すごーく痛いのが尻ずれ。ワセリンなどをお尻にたっぷり塗り込んで対策したりするアレです。ドライレイヤーボクサーを使うとこの尻ズレがほとんどありませんでした。尻擦れの原因が発汗した汗の塩分が結晶化してこすれるためと言われていて、ドライレイヤーボクサーでその汗がお尻に溜まりにくくなったのが理由かと思っています。
ということで少々値は張りますが、ジャーニーラン、超ウルトラマラソン時の勝負下着にドライレイヤーボクサーおすすめです。